毎朝の布団からの脱出時に伴う辛さに、
秋の深まりを感じる今日この頃。
さて札掛の今年の紅葉は、
綺麗に染まる前に枯れてしまう葉が多く
気付けば見頃も終わりに近づいています。
でも、場所によってはまだまだ
こんな秋の色を楽しむことができます。
とはいえ暦はもう師走。
森の中では着々と
秋から冬への衣替えが進んでいます。
先日12月2日には札掛でも
パラパラではありますが初雪が降りました。
そして気温2度の中、
ヤビツ峠に向かってみると
そこには冬の景色が広がっていました。
前日の晩に降っていた雨が、
木の表面に付着して冷却され
「雨氷」となっていました。
緑色の葉っぱが凍りに包まれる様子は
なんとも神秘的です。
冬らしいどんよりとした曇天の下
冷たい風に木の枝がゆられ、
パリパリと音を立てていました。
日に日に冬が近づいてきています。
(きむら)
木の表面に付着して冷却され
「雨氷」となっていました。
緑色の葉っぱが凍りに包まれる様子は
なんとも神秘的です。
冬らしいどんよりとした曇天の下
冷たい風に木の枝がゆられ、
パリパリと音を立てていました。
日に日に冬が近づいてきています。
(きむら)