10年に1度といわれる寒気におおわれた今日、
札掛の今朝の気温は-8℃。
お昼頃になってもまだ氷点下のまま。
掃除の時に流した水がすぐ氷になりました。
強い北風にとばされたのでしょうか、
蜂の巣が落ちていました。
見事に正六角形が並んでいます。
この正六角形を隙間なく並べた構造のことを
ハニカム構造というそうで、
「最小の材料と労力で巣を作り上げることができ、
一定の強度も保つことができる構造」
なのだそうです。
建築材料や飛行機の翼のパネルなど
いろいろなところに利用されているようです。
蜂たちはこの巣作りの技術を
どうやって身につけてきたのか...
やっぱり自然の力、
そこに生きる生きものの力ってすごいです!