2023年1月25日水曜日

蜂の巣の不思議

 10年に1度といわれる寒気におおわれた今日、

札掛の今朝の気温は-8℃。

お昼頃になってもまだ氷点下のまま。

掃除の時に流した水がすぐ氷になりました。


強い北風にとばされたのでしょうか、

蜂の巣が落ちていました。


見事に正六角形が並んでいます。

この正六角形を隙間なく並べた構造のことを

ハニカム構造というそうで、

「最小の材料と労力で巣を作り上げることができ、

一定の強度も保つことができる構造」

なのだそうです。

建築材料や飛行機の翼のパネルなど

いろいろなところに利用されているようです。

蜂たちはこの巣作りの技術を

どうやって身につけてきたのか...

やっぱり自然の力、

そこに生きる生きものの力ってすごいです!